能生港の中央に位置する小さな岩島の上に立つ灯台。陸から赤い橋が架けられている。航路標識としての役目を終えた後も町民の要望で撤去されず、観光資源として再活用されている貴重な事例。岩島は弁天岩と呼ばれており、海底火山の噴火によって形成されたもの。糸魚川ジオパークのジオサイトの一つである。また、灯台の近くには小さな厳島神社がある。能生港は江戸時代から続く廻船の寄港地として有名であり、当時の風景を収めた船絵馬も残っている。
誰かに守ってもらってもらうのは、
もうやめたの
能生港灯台
所在地: 新潟県糸魚川市
初点灯日: 1951(昭和26)年11月15日
灯台の高さ: 8.7m
光達距離: 約23km
アクセス:
※海抜からのレンズの⾼さ
能生港の中央に位置する小さな岩島の上に立つ灯台。陸から赤い橋が架けられている。航路標識としての役目を終えた後も町民の要望で撤去されず、観光資源として再活用されている貴重な事例。岩島は弁天岩と呼ばれており、海底火山の噴火によって形成されたもの。糸魚川ジオパークのジオサイトの一つである。また、灯台の近くには小さな厳島神社がある。能生港は江戸時代から続く廻船の寄港地として有名であり、当時の風景を収めた船絵馬も残っている。