愛媛県の松山沖、釣島に立つ石造りの灯台。瀬戸内海の難所である釣島海峡の航路を照らすため明治初期に建てられる。灯台と敷地内にある旧職員官舎はともに「日本の灯台の父」ブラントンによる設計であり、明治初期に建設された当時の洋式建築がそのまま保存されている。140年以上前に島を訪れた灯台設計者のブラントンや初代灯台⻑らイギリス人たちが持ち込んだ「⻄洋文化」の息吹が、タイムカプセルのように閉じ込められている。
僕は知りたい、
この海の先には何があるのか!
釣島灯台
所在地: 愛媛県松山市
初点灯日: 1873(明治6)年6月15日
灯台の高さ: 10m
光達距離: 赤約34km/白約38km
アクセス:
※海抜からのレンズの⾼さ
愛媛県の松山沖、釣島に立つ石造りの灯台。瀬戸内海の難所である釣島海峡の航路を照らすため明治初期に建てられる。灯台と敷地内にある旧職員官舎はともに「日本の灯台の父」ブラントンによる設計であり、明治初期に建設された当時の洋式建築がそのまま保存されている。140年以上前に島を訪れた灯台設計者のブラントンや初代灯台⻑らイギリス人たちが持ち込んだ「⻄洋文化」の息吹が、タイムカプセルのように閉じ込められている。