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声優・中井和哉さん灯台になる!『燈の守り人』プロジェクト最新作、神威岬灯台編を11月8日に初公開!
株式会社ワールドエッグス(本社:東京都港区、代表取締役社長:波房克典)は、全国の灯台を擬人化し、物語を通じて、その歴史・文化価値を創出する『燈の守り人』プロジェクトに取り組んでいます。活動の一つとして、灯台に秘められた歴史や物語を紐解くボイスドラマ『幻想夜話』を制作し、音声コンテンツ・プラットフォーム各社(YouTube、ニコニコ動画、ピカピカ、Voicy、南海放送ラジオ、interfm)で配信しています。
今回、「海と灯台ウィーク」を記念し、新作として中井和哉さんが守り人を演じた『神威岬灯台(北海道積丹町)』をお届けします。『幻想夜話』の第53弾となる本作は、服部想之介さん演じるルポライター・長岡叶夜と中井和哉さん演じる『神威岬灯台』との対話によって、『神威岬灯台』の歴史や魅力に迫るボイスドラマです。今回、特別にニコニコ生放送「灯台縁結祭(とうだいえんむすびまつり)2024」にて初公開する運びとなりました。
【燈の守り人『幻想夜話#53 神威岬灯台編(北海道積丹町)CV: 中井和哉)』】
札幌市から約70km西の積丹半島北西部、標高80mの神威岬に建つ小さな灯台です。神威岬周辺は日本海屈指の海の難所で、岬の先の海中にあった人の形をした巨岩を「神」として崇め、捧げものをしていました。そこから、アイヌ語で「神」を意味する「カムイ」という名が付けられています。周囲には「積丹ブルー」と呼ばれる青く澄んだ美しい海が広がり、絶景が望める一方、冬季や強風時など1年の半分以上は立ち入りが禁止されます。女人禁制の伝説など、自然と神の畏敬が感じられる物語をお楽しみください。
ニコニコ生放送:11月8日(金)22:00~
チャンネルURL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv346174781
YouTubeプレミア公開:11月8日(金)22:30~
チャンネルURL:https://youtu.be/WG0bEk5KQtg
キャラクター紹介
第53弾 神威岬灯台(北海道積丹町)/CV:中井和哉
神威岬灯台/北海道積丹町
神威岬灯台は、北海道で5番目に古い灯台で、1888年(明治21年)の初点灯以来、136年間にわたり海の安全を守り続けてきました。コンクリート造で、冬でも目立つように白地に黒の横帯が1本入っています。岬周辺は暗礁が多く、強風や高波が発生しやすいため、かつて海難事故が多発し、女性が海神の怒りを招くとして江戸時代前期から1855年まで女人禁制の地域とされていました。また、源義経とアイヌの娘・チャレンカの悲恋伝説が、この女人禁制に由来するという説もあります。積丹町には年間約100万人の観光客が訪れ、特に神威岬灯台は人気の観光スポットとなっています。
『燈の守り人』プロジェクト
『燈の守り人』は、日本全国の灯台を擬人化したメディアミックスプロジェクトです。各地の灯台が持つ魅力を丁寧に掘り下げ、オリジナルキャラクターおよびストーリーとして昇華しています。
本年度は、日本全国にある8基の灯台のキャラクター化を予定。各キャラクターは、それぞれの灯台が実際に有する歴史や文化、エピソードをベースに新たな創作を施し、青二プロダクションの豪華声優陣が魂を吹き込むことで、灯台ファンは勿論のこと、さらに幅広い方々へ灯台の魅力をお届けします。公式サイトでも各キャラクターやコンテンツが随時更新されますので、ぜひご覧ください。
【公式サイト】https://akarinomoribito.com/
声優・中井和哉さん灯台になる!『燈の守り人』プロジェクト最新作、神威岬灯台編を11月8日に初公開!
株式会社ワールドエッグス(本社:東京都港区、代表取締役社長:波房克典)は、全国の灯台を擬人化し、物語を通じて、その歴史・文化価値を創出する『燈の守り人』プロジェクトに取り組んでいます。活動の一つとして、灯台に秘められた歴史や物語を紐解くボイスドラマ『幻想夜話』を制作し、音声コンテンツ・プラットフォーム各社(YouTube、ニコニコ動画、ピカピカ、Voicy、南海放送ラジオ、interfm)で配信しています。
今回、「海と灯台ウィーク」を記念し、新作として中井和哉さんが守り人を演じた『神威岬灯台(北海道積丹町)』をお届けします。『幻想夜話』の第53弾となる本作は、服部想之介さん演じるルポライター・長岡叶夜と中井和哉さん演じる『神威岬灯台』との対話によって、『神威岬灯台』の歴史や魅力に迫るボイスドラマです。今回、特別にニコニコ生放送「灯台縁結祭(とうだいえんむすびまつり)2024」にて初公開する運びとなりました。
【燈の守り人『幻想夜話#53 神威岬灯台編(北海道積丹町)CV: 中井和哉)』】
札幌市から約70km西の積丹半島北西部、標高80mの神威岬に建つ小さな灯台です。神威岬周辺は日本海屈指の海の難所で、岬の先の海中にあった人の形をした巨岩を「神」として崇め、捧げものをしていました。そこから、アイヌ語で「神」を意味する「カムイ」という名が付けられています。周囲には「積丹ブルー」と呼ばれる青く澄んだ美しい海が広がり、絶景が望める一方、冬季や強風時など1年の半分以上は立ち入りが禁止されます。女人禁制の伝説など、自然と神の畏敬が感じられる物語をお楽しみください。
ニコニコ生放送:11月8日(金)22:00~
チャンネルURL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv346174781
YouTubeプレミア公開:11月8日(金)22:30~
チャンネルURL:https://youtu.be/WG0bEk5KQtg
キャラクター紹介
第53弾 神威岬灯台(北海道積丹町)/CV:中井和哉
神威岬灯台/北海道積丹町
神威岬灯台は、北海道で5番目に古い灯台で、1888年(明治21年)の初点灯以来、136年間にわたり海の安全を守り続けてきました。コンクリート造で、冬でも目立つように白地に黒の横帯が1本入っています。岬周辺は暗礁が多く、強風や高波が発生しやすいため、かつて海難事故が多発し、女性が海神の怒りを招くとして江戸時代前期から1855年まで女人禁制の地域とされていました。また、源義経とアイヌの娘・チャレンカの悲恋伝説が、この女人禁制に由来するという説もあります。積丹町には年間約100万人の観光客が訪れ、特に神威岬灯台は人気の観光スポットとなっています。
『燈の守り人』プロジェクト
『燈の守り人』は、日本全国の灯台を擬人化したメディアミックスプロジェクトです。各地の灯台が持つ魅力を丁寧に掘り下げ、オリジナルキャラクターおよびストーリーとして昇華しています。
本年度は、日本全国にある8基の灯台のキャラクター化を予定。各キャラクターは、それぞれの灯台が実際に有する歴史や文化、エピソードをベースに新たな創作を施し、青二プロダクションの豪華声優陣が魂を吹き込むことで、灯台ファンは勿論のこと、さらに幅広い方々へ灯台の魅力をお届けします。公式サイトでも各キャラクターやコンテンツが随時更新されますので、ぜひご覧ください。
【公式サイト】https://akarinomoribito.com/