
大分県大分市、佐賀関半島の突端に建つ、大分県最古の灯台。
対岸の佐田岬灯台とともに豊後水道の最狭部を照らし、海峡を行き交う船の安全を見守る重要な役割を担う。
初代のフランス製フレネルレンズは佐田岬灯台に移設され、以後約100 年間はイギリス製のフレネルレンズが用いられた。




関埼灯台
所在地: 大分県大分市
初点灯日: 1901(明治34)年7月20日
灯台の高さ: 11m
光達距離: 約23km
アクセス:
※海抜からのレンズの⾼さ
大分県大分市、佐賀関半島の突端に建つ、大分県最古の灯台。
対岸の佐田岬灯台とともに豊後水道の最狭部を照らし、海峡を行き交う船の安全を見守る重要な役割を担う。
初代のフランス製フレネルレンズは佐田岬灯台に移設され、以後約100 年間はイギリス製のフレネルレンズが用いられた。