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四国の最東端、太平洋に突き出す鉄造の灯台。日本一の光達距離を誇る。初点灯時はイギリス製の水銀回転式のレンズを使用していたが、後に国産レンズに差し替えられる。その大きさは直径2m60cmと日本最大級。灯台のある室戸岬は、台風の玄関口とも呼ばれる場所であり波の勢いが激しい。灯台建築時はその荒波に船を浮かべ資材を運ぶという大工事だった。
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夢はまだ終わってない
だから走れ、走り続けろ
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室戸岬灯台
所在地: 高知県室戸市
初点灯日: 1899(明治32)年4月1日
灯台の高さ: 15m
光達距離: 約49km
アクセス:
※海抜からのレンズの⾼さ
四国の最東端、太平洋に突き出す鉄造の灯台。日本一の光達距離を誇る。初点灯時はイギリス製の水銀回転式のレンズを使用していたが、後に国産レンズに差し替えられる。その大きさは直径2m60cmと日本最大級。灯台のある室戸岬は、台風の玄関口とも呼ばれる場所であり波の勢いが激しい。灯台建築時はその荒波に船を浮かべ資材を運ぶという大工事だった。