沖縄本島のほぼ中央に位置し、東シナ海に大きく突き出た残波岬に立つ灯台。沖縄が本土へ復帰した2年後に建設され、南⻄諸島では随一の高さを誇る。沖縄本島の沿岸大型灯台では唯一の「のぼれる灯台」で、灯台からは東シナ海を臨むことができる。残波岬沖は本土と沖縄とを結ぶメインの航路となっており、沖縄の古典音楽「登り口説」にも歌われるほど有名な場所。
残波岬灯台
所在地: 沖縄県読谷村
初点灯日: 1974(昭和49)年3月30日
灯台の高さ: 31m
光達距離: 約33km
アクセス:
※海抜からのレンズの⾼さ
沖縄本島のほぼ中央に位置し、東シナ海に大きく突き出た残波岬に立つ灯台。沖縄が本土へ復帰した2年後に建設され、南⻄諸島では随一の高さを誇る。沖縄本島の沿岸大型灯台では唯一の「のぼれる灯台」で、灯台からは東シナ海を臨むことができる。残波岬沖は本土と沖縄とを結ぶメインの航路となっており、沖縄の古典音楽「登り口説」にも歌われるほど有名な場所。