オホーツク海に突き出た能取岬に立つ灯台。霧信号所も設置され、昭和初期は灯台守が併設の宿舎に住んでいた。流氷により航行が途絶える2〜3月は業務を休止していた。白黒の帯をまとう八角形の形は、明治期に活躍したフランス人灯台技師・ヴェルニーの影響が残るとされる。近くに能取湖があり、昭和48年までは汽水湖であったとされる。
・・・オホーツク寒い。
・・・その服で平気?
能取岬灯台
所在地: 北海道網走市
初点灯日: 1917(大正6)年10月1日
灯台の高さ: 21m
光達距離: 約36km
アクセス:
※海抜からのレンズの⾼さ
オホーツク海に突き出た能取岬に立つ灯台。霧信号所も設置され、昭和初期は灯台守が併設の宿舎に住んでいた。流氷により航行が途絶える2〜3月は業務を休止していた。白黒の帯をまとう八角形の形は、明治期に活躍したフランス人灯台技師・ヴェルニーの影響が残るとされる。近くに能取湖があり、昭和48年までは汽水湖であったとされる。