敦賀半島の北端に立つ石造灯台。日本海側で2番目に建てられた西洋式灯台と言われている。西洋の灯台建設技術を学んだ日本人技術者によって建てられた日本灯台史において重要な灯台。初点灯時のレンズは「敦賀市立博物館」に寄贈され、展示されている。灯台の守る敦賀は古くから廻船業や漁業で栄え、北前船の寄港地としても有名。
立石岬灯台
所在地: 福井県敦賀市
初点灯日: 1881(明治14)年7月20日
灯台の高さ: 8m
光達距離: 約41km
アクセス:
※海抜からのレンズの⾼さ
敦賀半島の北端に立つ石造灯台。日本海側で2番目に建てられた西洋式灯台と言われている。西洋の灯台建設技術を学んだ日本人技術者によって建てられた日本灯台史において重要な灯台。初点灯時のレンズは「敦賀市立博物館」に寄贈され、展示されている。灯台の守る敦賀は古くから廻船業や漁業で栄え、北前船の寄港地としても有名。