山口県の響灘(ひびきなだ)に浮かぶ、当時の日本海側では初めての大型灯台。日本の灯台の父リチャード・ヘンリー・ブラントンが最後に完成させた灯台と言われる。酷似したデザインの灯台がスコットランドのアードナマルカンに存在する。灯台のレンズは第1等8面閃光レンズ、明治9年の初点灯以来、取り替えられることなく同じレンズが使用されている。山口県内の徳山産の花崗岩(かこうがん)を無塗装で使用する石造灯台。
ふん、未熟者に力を貸すものか
角島灯台
所在地: 山口県下関市
初点灯日: 1876(明治9)年3月1日
灯台の高さ: 30m
光達距離: 約33km
アクセス:
※海抜からのレンズの⾼さ
山口県の響灘(ひびきなだ)に浮かぶ、当時の日本海側では初めての大型灯台。日本の灯台の父リチャード・ヘンリー・ブラントンが最後に完成させた灯台と言われる。酷似したデザインの灯台がスコットランドのアードナマルカンに存在する。灯台のレンズは第1等8面閃光レンズ、明治9年の初点灯以来、取り替えられることなく同じレンズが使用されている。山口県内の徳山産の花崗岩(かこうがん)を無塗装で使用する石造灯台。