福島県相馬市、鵜ノ尾岬の高台に建つコンクリート造の灯台。相馬港を行き交う船を見守っている。太平洋と「松川浦」という潟湖に挟まれる陸地に位置し、前後に水面を臨むことのできる珍しい景観となっている。東日本大震災の津波被害により、一時期は乾電池式の仮設灯火を使用していたが、現在は電源が復旧し、遠くの海まで光を届けられるようになっている。
鵜ノ尾埼灯台
所在地: 福島県相馬市
初点灯日: 1953(昭和28)年2月10日
灯台の高さ: 15m
光達距離: 約32km
アクセス:
※海抜からのレンズの⾼さ
福島県相馬市、鵜ノ尾岬の高台に建つコンクリート造の灯台。相馬港を行き交う船を見守っている。太平洋と「松川浦」という潟湖に挟まれる陸地に位置し、前後に水面を臨むことのできる珍しい景観となっている。東日本大震災の津波被害により、一時期は乾電池式の仮設灯火を使用していたが、現在は電源が復旧し、遠くの海まで光を届けられるようになっている。