福島県最古の灯台として知られる、コンクリート造の灯台。地元の人々には「豊間の灯台」という別名でも親しまれている。現在の灯台は二代目で、初代(レンガ石造)は昭和13年の福島県北方沖地震にて大破している。灯台守とその家族の生活を描いた映画「喜びも悲しみも幾歳月」のモデルとなった灯台守夫婦が塩屋埼灯台⻑であったことから、映画とのゆかりが深い。
塩屋埼灯台
所在地: 福島県いわき市
初点灯日: 1899(明治32)年12月15日
灯台の高さ: 27m
光達距離: 約41km
アクセス:
※海抜からのレンズの⾼さ
福島県最古の灯台として知られる、コンクリート造の灯台。地元の人々には「豊間の灯台」という別名でも親しまれている。現在の灯台は二代目で、初代(レンガ石造)は昭和13年の福島県北方沖地震にて大破している。灯台守とその家族の生活を描いた映画「喜びも悲しみも幾歳月」のモデルとなった灯台守夫婦が塩屋埼灯台⻑であったことから、映画とのゆかりが深い。