島根半島の地蔵崎に立つ灯台。建設当初の名前は地蔵埼灯台。ブラントンから技術を習得した日本人技師によって建てられた、ブラントン灯台に似た形状の灯台(金華山、部埼と類似性がある)。建設当時のまま残る石造灯台で、現在はLB灯器に変更されているが、初点灯時は第1等レンズを使用していた。併設する美保関灯台旧吏員退息所とあわせ、国の登録有形文化財になっている。
あんた、弱すぎ
美保関灯台
所在地: 島根県松江市
初点灯日: 1898(明治31)年11月8日
灯台の高さ: 14m
光達距離: 約42km
アクセス:
※海抜からのレンズの⾼さ
島根半島の地蔵崎に立つ灯台。建設当初の名前は地蔵埼灯台。ブラントンから技術を習得した日本人技師によって建てられた、ブラントン灯台に似た形状の灯台(金華山、部埼と類似性がある)。建設当時のまま残る石造灯台で、現在はLB灯器に変更されているが、初点灯時は第1等レンズを使用していた。併設する美保関灯台旧吏員退息所とあわせ、国の登録有形文化財になっている。