北海道では4番目に古く、道南では最も歴史のある灯台。日本初となる明暗光の灯台。光を送り出すバルビエ・フェネスタ社製の第3等大型弧状不動レンズは、世界的にもとても貴重な存在。北海道の玄関口である函館湾を見渡す位置にあり、かつては灯船によって函館港の存在を知らせていたが、より強い光を求められるようになり灯台が建設されることに。現在も函館に入港する船の目印となっている。
光と祈り・・・
これが僕の宝物です
葛登支岬灯台
所在地: 北海道北斗市
初点灯日: 1885(明治18)年12月15日
灯台の高さ: 16m
光達距離: 約32km
アクセス:
※海抜からのレンズの⾼さ
北海道では4番目に古く、道南では最も歴史のある灯台。日本初となる明暗光の灯台。光を送り出すバルビエ・フェネスタ社製の第3等大型弧状不動レンズは、世界的にもとても貴重な存在。北海道の玄関口である函館湾を見渡す位置にあり、かつては灯船によって函館港の存在を知らせていたが、より強い光を求められるようになり灯台が建設されることに。現在も函館に入港する船の目印となっている。