四国の最南端および土佐湾の⻄端、足摺岬を守る灯台。60メートル以上の断崖上に立つ灯台であり、眼前には「怒涛の荒波」と称するにふさわしい雄大な景色が広がる。大正のはじめの初点灯以来、少しずつの機器改良によって光度を上げ続けた。しかし第二次世界大戦中に米軍機の機銃掃射を受けたことと老朽化を理由に改築、現在のデザイン灯台へと一新されている。
案ずるな、
吉報は光とともにやってくる!
足摺岬灯台
所在地: 高知県土佐清水市
初点灯日: 1914(大正3)年4月1日
灯台の高さ: 18m
光達距離: 約37km
アクセス:
※海抜からのレンズの⾼さ
四国の最南端および土佐湾の⻄端、足摺岬を守る灯台。60メートル以上の断崖上に立つ灯台であり、眼前には「怒涛の荒波」と称するにふさわしい雄大な景色が広がる。大正のはじめの初点灯以来、少しずつの機器改良によって光度を上げ続けた。しかし第二次世界大戦中に米軍機の機銃掃射を受けたことと老朽化を理由に改築、現在のデザイン灯台へと一新されている。